疲れている時に、心地の良い自然の音と空気の流れ穏やかに流れる時間を想像するだけでどれぐらいの人が癒されるのだろう。
TVを見ると、「コロナ」「コロナ」「コロナ」と
「時短」「マスク」「行動制限」「周りを監視する体制」
といった呼吸器の制限、自由の制限が脅かされている。
とても窮屈な毎日が繰り広げられている。
人々は今何を求めているんだろう?
きっと、癒しの時間だろう。
癒しとはいったい何か?を考えたときに
「安らぎ」「安心」といったワードを上げる人が多いのは
「疲れている」からだろう。
そんな方におススメなのが「心を温かくする習慣」だ。
・ゆっくりとお風呂に入る
・体の喜ぶ食事をする
・体のゆるむ体操
・脳のゆるむ音
なんでもいい。
その、「心を温かくする習慣」に一つだけ足してほしい。
「携帯・スマホ・タブレット・TV」
といった人工的なもの・目が疲れる事を数時間手放してほしい。
私たちの脳は予想以上に沢山の情報を処理しています。
脳の疲れは「寝たのに疲れが取れない」
「休んだのに体がだるい」につながると思っています。
なので、人工的なもの・電気から距離を置く時間を
作ってみてください。
私は運動もしていないのに疲れた…。
と感じる時はPC作業をしている時や
スマホで本を読んだときです。
その時は積極的に電子機器から離れる自然や人とふれあう時間を作るようにしています。